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2010年9月1日水曜日

新築か中古か 2

さらに新築か中古か不動産を比較検討する際にポイントとなるのが、周辺環境とその住人たちです。
不動産を検索する際に考えるのがやはり周辺環境です。
新興住宅街で新しい家ばかりが並んでいる街では、住人も全て新しい人ばかりなので比較的溶け込みやすいです。
中古物件の場合、周囲は古くから住んでいる人ばかりなので、新しい人が入り込むのには時間がかかると思います。
しかし中古物件の場合は街づくりが既に出来上がっているために町内整備などもきちんとされていて、決められたことに従えばいいというところもあります。
どちらの住み心地がいいと感じるかは人それぞれです。
このような情報も事前に不動産を探す際に確認しておかなければならない重要なポイントです。

新築のマンションや分譲地などの場合、入居する家族の世代も比較的同じになりやすく生活レベルが合うという利点もあります。
また一斉に入居するので全ての人が友達作りを開始する時期が同じで、子供も親も友達が作りやすい環境にあります。
中古物件の場合は既に近所の中で人間関係が出来ている中に、新たに自分だけが入らないといけないため積極的に自分から入って行くことが必要です。
こちらの場合は事前に隣人がどのような人なのか情報を入手することができるという利点があります。

また不動産物件をアレンジしたい場合、新築ならば業者が施工する前段階で購入を検討していれば要望もできますが、完成後ではできません。
事前の速い段階であれば、ドアや壁紙、カラー、オプション設備など要望に答えてくれる業者も多いです。
中古物件の場合は、リフォームすればいいためアレンジは自由にできます。
ただし中古マンションの場合は規約があるためその範囲内においてしかできません。


現地チェック

気に入った不動産物件を現地に見に行った場合のチェック項目です。
事前に資料で得ていた情報から読み取ったものと、現地の状況を確認しながらチェックしていきます。

事前情報の間取図の段階ではわからなかった場所に梁がでていたり、天井が思っていたよりも低かったり、日当たりの状況などは実際に見てみないとわかりません。
収納などに関しても事前にあることはわかってもどれくらいの広さでどれくらいの収納ができるものか見ないと把握できません。
窓を開けてみて目の前に景色を阻害するものはないか、また周辺から覗かれるような場所はないか、泥棒が入りやすいような足場はないかなどもチェックします。
周辺環境についても騒音や日当たり、ネオンなど昼と夜の両方チェックした方がいいです。

気に入って目星をつけた不動産物件があれば、実際に冷蔵庫やベッド、食器棚、タンスなど大型家電をどこに置くのかイメージしてみるといいです。
また筆記用具とメジャーを持参していき、部屋の広さ、窓の高さ、収納の広さなどを採寸して間取図に書き込んで行くとあとから配置を考えるとき、家具などを購入するときに役立ちます。

マンションなどの場合は共有部分のチェックも必要です。
玄関や廊下などがきれいにされているか、蛍光灯など共有部分の電気が切れていないか、自転車置き場はあるか、エレベーターはあるか、ゴミ置き場の管理はきちんとされているか、セキュリティはしっかりしているかなどです。
周辺環境に関しては実際に駅から現地まで自分の足で歩いて確認してみるといいです。
昼と夜確認して夜極端に暗くなって治安の悪い場所はないか、交通量や人通りの多さはどうかなどをみます。
バスや電車などの本数や終電、終バスの時刻などもチェックします。